物件写真の“ここ”を見逃すな!ネットで賃貸探し成功のコツとは?
ネットで賃貸物件を探すとき、最初に目に入るのは「物件写真」📷
でも、「綺麗に見えたのに実際はボロかった…」なんて声もよく聞きます。
そこで今回は、物件写真から“本当の情報”を見抜くためのチェック術をご紹介します。
スマホでサクッと内見気分を味わいたいSNS世代にもおすすめです!
✅ チェック①「光の入り方=方角を読む」🌞
明るい部屋は誰だって魅力的。でもそれ、朝日?夕日?それともライト?
写真の影の位置や光の入り方から、部屋の方角が推測できます。
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日中なのに暗い → 北向き or 窓が少ない可能性
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強い光が差してるのに時計が朝10時 → 南東向きの可能性大!
Point:光と影をじっくり見て、自然光か人工光かを見極めましょう。
✅ チェック②「広角レンズの“魔法”に騙されるな」📐
最近のスマホやカメラは広角レンズが当たり前。
部屋を広く見せる撮影テクニックに注意です。
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異様に奥行きがある
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壁や床が湾曲してる
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家具が極端に小さく写っている
これらは実際より広く見せる“広角マジック”。
家具の大きさを基準にすると、実寸に近い感覚がつかめます。
✅ チェック③「老朽化は“細部”に出る」🔍
リフォーム済みの部屋でも、見落とされがちなのが水回りや窓サッシ。
以下のポイントを見逃さないように!
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ドアの取っ手や床のキズ
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窓枠のサビ・カビ
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コンロや換気扇の油汚れ
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ユニットバスの黄ばみ
ピカピカのリビング写真だけで判断するのは危険です⚠️
✅ チェック④「生活感のある写真=リアルな証拠」🏠
物件写真に家具が写っているとイメージしやすいですよね。
でも逆に、家具付き写真がないとサイズ感がつかみにくいことも。
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ソファやテーブルが入ってる → 実際の生活動線がわかる
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カーテンの長さ → 天井の高さのヒントになる
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生活感が少ない写真 → モデルルームの可能性あり
可能であれば「360°写真」や「動画内見」も活用して、感覚のズレを防ぎましょう!
✅ チェック⑤「“あえて載せていない部分”を推測する」🤔
写真が10枚あるのに、なぜかトイレや玄関だけ載っていない…
それ、もしかして「見せたくない何か」があるかもしれません。
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写真に偏りがある
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部屋の一角が常にカットされてる
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外観・共用部が極端に古い or 無い
そんな時は「写真追加希望」と問い合わせるのも手です!
✅ まとめ
賃貸探しをネットで完結する時代だからこそ、**“写真の読み解き力”**は超重要。
内見前に、写真を使って「住んだつもり」でイメージするクセをつけると、失敗を防げます。
お気軽にご相談くださいね!

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